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私の描くセカンドライフ in philippine(資金計画と問題解決)
私は現在58才、妻は39才フィリピン人です。
あと2年で仕事を辞めて、フィリピンに行きます。
永住ではなく、行ったり、来たりです。
そして年金をベースとした生活をフィリピンで実践します。
ただ年金と言いましても、国民年金、厚生年金、共済年金と種類があり、また、受給金額も異なります。
55歳を過ぎたら社会保険事務所で60歳以降の受給年金額を教えてくれますので早めに把握しましょう。
貰うときにわかれば良い、知りたくない人が結構多いですが、リタイア後の生活設計のベースになりますので早めに調べましょう。
そして、足りなければリタイアする前に働いて貯めればよいのです。
住まいを事前に手当てする資金を持ち、年金、もしくは継続的な収入がご夫婦で10万円/月以上ある方以外にはフィリピンでの生活はお勧めしません。
万一、収入が途絶えて困窮すると誰も救済してくれないからです。
さて、フィリピンでの生活の目安は1ヶ月1人で9万円、2人で12万円と考えています。
この金額は住宅を事前に準備してのものです。家賃は含まれていません。
切り詰めれば、1人6万円、2人で9万円程度で可能ですが、やはり快適な生活を目指すとなるとある程度のゆとりが必要と思います。
そうすると、私の場合、65才から受給が始まる基礎年金部分も前倒しで60歳からもらう(3割減)と15万7千円が60才から受給されます。
妻と2人で12万円ですので、残るお金は日本との旅費、将来の治療費等の為に貯金します。
ここで問題となるのは、日本の経費です。
私達はフィリピンに移住するのではなく、年数回は日本に戻りますので、
日本の家を持ち続けようと思いますが、それにかかる経費をどうするかです。
フィリピンに滞在しても固定資産税、水道光熱費(少なくても基本料金)が月に2万円ほどかかります。
これを、払ってしまうと月に残るのは僅か1万7千円です。これでは年1回しか日本に帰れませんし、貯金も出来ません。
日本側経費削減の方法を考える必要があります。また、今は戸建ですが、手入れが大変です。これも何とかしなければいけません。
フィリピンの生活に慣れてきたら、自給自足、もしくは、幾ばくかの収入の道を作り、フィリピンの生活費削減も実践したいと思います。
やはり、貯金が出来ないと病気になった時が心配です。また、ゆとりの資金で地域ボランティアの活動もしたいと思います。
私は病気になっても基本的にはフィリピンの病院で治療を受けようと思います。
フィリピンの医師は家庭医の役割を果たしていますので、向こうに住むようになったら家庭医を紹介してもらいます。
そして定期的に検診を受けるようにします。家庭医を持てば健康管理も出来ますので安心です。
フィリピンでの治療費も日本の保険で支払いが可能ですが、日本の健康保険に加入し続けるかは、フィリピンの治療費をこれから調べて決めたいと思います。何しろフィリピンの治療費は日本の自己負担レベルで賄えるものが多いですから。
また、フィリピンと言うと多くの人の第一の不安は治安だと思います。
私はフィリピンに今まで、10年以上に渡って100回以上行っていますが、はじめていった時以外には恐い目には合っていません。
住まいと空港の送り迎えに自家用車を使う等、移動手段に自家用車を使えば殆どの危険は除去できます。
日常生活では、1人で知らないとこに行かないことです。これはフィリピンだけでなく、外国での常識だと思います。
住まいは高いフェンスに囲まれ、ゲートに24時間ガードマンが常駐するビレッジにありますので、こちらも心配要りません。
言葉についても片言の英語しか出来ませんが、妻が日本語がわかるので問題ありません。
一つ不安なのが、病気になった時に微妙な病状を妻を通して医師に正確に伝えられるかです。
まあ、それでも一つ一つ解決していくしかありません。
スービックkamayan beach


定期借家契約はいかがでしょう
FRIENDSHIPさん
いつもお世話になります。なかなかリアルなフィリピンロングステイ計画ですね。
ファイナンシャルプランナーの立場からいくつかコメントを。
まず年金の繰り下げ支給ですが、確かに65歳開始を60歳に繰り下げることも可能ですが、支給額はご指摘のように生涯にわたって3割減となり、76歳時点で通常支給時の総額を下回ります。つまり76歳以上生きるつもりなら、繰り下げ支給よりも通常支給のほうが総額では多く受給できることになります。ですから通常FPや社労士さんは、繰り下げ支給はおすすめしないのが相場です。
とはいっても、いつまで生きられるかわからないし、空白の5年間を埋めるのが優先であれば、繰り下げ支給の選択もありえます。
家の問題はやっかいですね。いっそ賃貸してはどうでしょうか?「定期借家契約」なら、借主が居座ることはできませんので、当初定めた期間(例えば2年とか)で契約をきっぱり終了することができます。もちろん契約延長もできます。
当然、通常の貸借契約より家賃は1-2割安くなるはずですが、ある程度の柔軟性を確保できます。(定期借家契約時の家賃を、一度、業者さんに査定してもらってはいかがでしょか?)
問題は帰国したときの宿がなくなることでしょう。でも最近はウィークリーマンションなんかも安くて数も多くなっているので、割り切ってそういうところに泊まるのも手ですね。場所、スペースによりますが週3-4万円で泊まれるところもあるようです。なんと言っても、空きやを日本に残しておけば、ただの「お荷物」ですが、人に貸すことによって「お宝」にチェンジです。フィリピンでの生活費の足しや、帰国時の費用を捻出できます。
どっちみち、家に泊まれないのなら、いっそのこと売却という手段もありますね。固定死産税を払う必要ないし、今後更に地価が大幅に上昇するということもないでしょうから・・・
一戸建てなら「リバースモーゲージ」という手段もありえます。土地、家の残存価値を担保に定期的にお金を借りる方法です。くわしい条件は、実施している自治体や金融機関によるとは思いますが・・・
以上、おせっかいなコメントでした。