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海水浴シーズンの到来
少しご無沙汰をしていました!
日本では、本格的な梅雨の季節を迎えたそうですね。
いかがお過ごしでしょうか。
このところのローマの気温は、40~42度。
外を歩いているだけで、汗だくになるような陽気が続きました。
シチリア島や南イタリアでは、この暑さのために電力供給が追いつかず、
冷蔵庫のものが保存できなくなったりもしたとか。
今年は、2003年の猛暑の再来、もしくは、それ以上の酷暑を迎えるのかもしれません。
そんな陽気ですから、6月の半ば頃から、
人々は週末ともなればこぞってビーチへ繰り出すようになりました。
涼を求めて水浴びに?もちろんそれもそうなのですが、
ビーチですることのメインは、なんといっても肌を焼くことのようです。
この国では、老いも若きも3時間4時間と平気で浜辺に身体をさらして陽を浴びます。
『肌に悪いのでは・・・?』、『紫外線対策は・・・?』最初はぎょっとしたものですが、
美白国家の私たちにとっての懸念事項は、ほとんど気にする様子はなく、
むしろ、次第に深みを帯びていく小麦色の肌にご満悦です。
肌の色の変化に合わせて、街のショーウィンドウにも白やベージュの洋服が並ぶようになり、
週末が明ける度に、街ですれ違う人たちの肌が小麦色から褐色へと深みと渋みを増してゆくのを見ると、
ああ、イタリアの夏が来たな、と感じます。
イタリア全土が熱波に覆われたとある日の午前、
ローマより程近いAnzio という港町を訪れました。
ローマから一番近い島、Ponza島への船が発着する小さな町です。
海岸通りに面して、鮮魚を取り扱うレストランや“海の家“のようなBARが並び、
それでいて小さな港町独特の少し寂し気な情感を醸し出す良い町でした。
ローマの海水浴場としては、空港にほど近いオスティア海岸が有名です。
しかし、浜辺の広がるところに海水浴場あり
このAnzioにも港の脇に、穏やかな海岸線に沿って長く海水浴場が広がっていました。
この日見た光景は、私にとっては今年初めての海
海のエメラルド・グリーンが本当に眩しく、
浜辺にずらりと並んだ青色のビーチ・パラソルは圧巻で、
浜辺よりもむしろ港への用事で来ていた私は、
水着を持ってくれば良かったと、ひどく後悔しました。
ちなみにこのローマに一番近い小島、Ponza島は、
小一時間ほどで島を一周できてしまうほどの小さな島ながら、
海好きな人が好むリゾート地として知られます。
たくさんのプライベート・ビーチが広がり、新鮮な魚介類も絶品。
Anzioからは、水中翼船で1時間ほどで着くことができます。
いまだかつてイタリア流に肌を焼いたこともなく、
今年まだ海水浴に出かけてもいない少数派の私ですが、
こんな海の風景を目にしてしまったら、心はかき立てられるばかりです。
澄んだ水に身体を浮かべるのは本当に気持ちがよく、
泳ぎに行ける休暇を今から楽しみにしています。





きれいな海ですね~
いつも思うんですが、地中海って、色がとってもきれいですよね。
日本の海だと、水そのものはきれいでも、見た目の色が濃紺が多くて、なんとなく地味ですが・・・。
ヨーロッパ&海好きなので、しみじみ写真を見てしまいました。
あ~、行きたい。
けど、今年も無理そうです。お金&時間の両方とも足りません。
しっかしユーロって本当に高くなりましたね。