火曜と金曜は手巻きの日


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投稿者: vivi.roma 投稿日時: 2007, 7月 16 - 23:13イタリア | 飲む・食べる

ユーロになって以来、イタリアでは物価が2倍になったと言われています。     
昨今の日本食ブームで、ここローマにも日本食レストランが増えてきていますが、   
やきとり2本8ユーロ、お寿司2貫4~10ユーロ、定食メニュー15~20ユーロ
こんな価格帯を目にしてしまうと、とても常時通えるような場所ではありません。

とはいえ、日本の味は時折無償に恋しくなるもの
そんなとき、お手軽な手巻き寿司をよく作ります。

イタリアでの魚介類の売られ方は、日本のようにパックに入っているのではなく、
スーパーでも市場でも魚屋さんでも、氷の上に素材がそのままどんと並べられています。
それを、グラムや一切れ、または一匹などとお店の人に注文しながら買うのですが、
最初は少し戸惑いながら、慣れてくると、お店の人が「今日はこれが美味しい」とか、
オススメや世間話、時におまけをしてくれたりして、なかなか楽しいものです。

 via Tito Speri活気のある朝市の魚屋さん: via Tito Speri

お寿司を作るようになってから気がついたのですが、
魚屋さんへの客足が曜日によって違い、売れ行きも違います。
よくよく聞いてみると、イタリアでは、伝統的に月曜日と木曜日が漁の日になっているので、
新鮮なお魚を食べるには、火曜日と金曜日がオススメなのだそうです。

また、手巻き寿司の良い点は、皆でワイワイ集いながら作れるという点でしょう。
国際交流しかり、意外なことに気づかされることもあります。

あるとき、こんなことがありました。
分担で材料を持ち寄り、“手巻きパーティー”を行ったときのこと、
お米担当の友人が、タイ米を持ってきました。
新潟米で甘やかされて育った私は、必要以上にびっくりし、
「ん・・・これは、お寿司に合うかどうか・・・」と、頭ごなしに決めてかかったのですが、
「市場でお米の表情と香りを吟味しながら選んだ」と
すまなそうに袋を差し出す友人の手の中を良く見ると、
真っ白くて小粒のそのタイ米からは、何ともいえない芳香が漂っていました。
そして、炊き上げてみると、その芳香は生のお魚にもしょうゆにもマッチし、
また冷めても美味しく、日本米とは全く違った個性ながら、本当に美味しかったのです。
「こういうのを、先入観というのだろうなぁ」と、反省しながら食べたのを覚えています。
そしてそれ以来、市場での食材の選び方も変わりました。

ローマのテルミニ駅南側のヴィットリオ・エマヌエーレ2世広場界隈には、
今もアジアの食材を扱うお店が多く並んでいます。
お米も野菜も調味料も、日本オリジナルのものとは違った姿形ながら、
懐かしの味に出会うことができます。

時間に余裕があるときは、自分の目と鼻とで表情と香りをじっくりと確かめながら、
食材選びをしてみてはいかがでしょうか。
失敗もあり、意外な発見も成功もあり、
これが、海外生活の醍醐味のひとつともいえるのでしょう。

 画像提供:Claudia Casu / Web Designer素材を持ち寄っての手巻きパーティー: 画像提供:Claudia Casu / Web Designer

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そうですね*^_^*

そうですね*^_^* 私も和食が大好きですが、材料などを買えるのは少し難しいです。ローマなら、Castroni (カストロニ)と言う店で国際食材が買えるんですが、値段は高そうです。ですから、お互いに頑張りましょうね。

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