マレーシアロングステイ挑戦記

投稿者:kazuboy

【マレーシアロングステイ挑戦記 その1】

60歳、団塊の世代にはまだ少し早いわたし―自称【kazuboy】が、マレーシアでのロングステイの下調べにまず今年の7月下旬にKLを訪問します。
今回はこれからマレーシアを訪問するので、マレーシアでロングステイに挑戦するきっかけについてお話します。

[私の略歴]

40代で体調を崩したため北海道の地方都市で大学の非常勤講師や翻訳、配当収入などで生活しておりました。しかし、年齢とともに北海道の冬―特に重労働の除雪―をきつく感じ、さらに子供がイギリスに長期留学することになり地方都市ゆえの交通アクセスの問題を感じていました。

[ロングステイ挑戦へ]

そんなときに、マレーシア観光協会主催の「マレーシア・ロングステイ・説明会」の新聞広告が目に留まったのです。もともと転勤族でしたから、どこに住んでも良いと考えていました。
(生まれは京都の平城京跡近くですが、「トトロ」の映画に出てくる子供時代の風景は全くありません。)
 非常勤講師は半年ごとですし、インターネットがつながるならほかの仕事はどこででも仕事はできます。「北海道でさわやかな夏」、「寒い冬は暖かい土地」で過ごせるならうれしいことです。それでは、どこかに移り住もうかというのが私たち夫婦の結論となりました。

いくつかの国でのビザ取得を調べてみると、残念ながらオーストラリアやニュージーランドは求められる預金額などのハードルが高いことがわかりました。それに、私は(負け惜しみでもありますが)いつものんびりの生活より刺激や挑戦のある都会の生活を好みます。
それで、アジアの人気ロングステイ先の「マレーシア」「タイ」「フィリピン」について調べてみました。

まず、妻は暑さに弱いのでしのぎやすいところを探します。

タイの年間気温タイの年間気温

フィリピンの年間気温フィリピンの年間気温

マレーシアの年間気温マレーシアの年間気温

次に、現地の人の生活環境を調べてみました。

[一人当たり名目GDP]
 タ イ          フィリピン          マレーシア      
 2,567米ドル      1,036米ドル         4,732米ドル

※総務省統計局 世界の統計 諸外国の主要指標(2004年)より
http://www.stat.go.jp/data/sekai/index.htm
※マレーシアの豊かさが目立ちます。現地の人の生活レベルが低いと外国人として生活すると目立ち、犯罪に巻き込まれる可能性もあります。

物価については

[ビッグマック指数] (2004エコノミスト誌の記事より)
 ※マクドナルドのビッグマック1個がその国で何ドルで買えるかを比較

     タ イ          フィリピン          マレーシア
     1.45米ドル      1.23米ドル         1.33米ドル
とあまりかわりません。

ほかに、

○ 現地で英語が使える

○ 銃器所持やテロの可能性

などから、マレーシア、そしてまずは都会のKLを考えてみました。

ところで、ロングステイを考えた理由のもう一つは、「ずっと日本に留まる不安」があります。

日本―高齢化、国家財政問題、国際競争力の低下、人材不足など、
世界―多極化による世界の基軸通貨ドルの下落から起こる経済問題

よって、個人資産の運用をグローバルで考える必要があります。
将来円資産が目減りしてロングステイビザが取得できないなんてさびしい限りですね。
(オーストラリアやニュジーランドなどは昔と比べると通貨の高騰もあり要求される資産のハードルがどんどん高くなっています。)

よって、今回のKL訪問の目的は、
1.KLの生活環境の確認
2.シンガポールでの運用を考えた銀行訪問
3.ペナンの知人に会う。

この目的で2週間程度現地に行ってみます。来月には、KLなどを訪問した感想をアップできると思います。

【マレーシアロングステイ挑戦記 その2】  

「KLの生活環境などを調べる旅行を終えて」

今回短い間でしたが、
1.KLの生活環境などを調べる
2.シンガポールでのオフショア銀行での口座開設
3.ペナンの知人を訪問
するために、マレーシアを訪れてきました。
加えて、マラッカまでのバスでの小旅行とハードな旅になりました。そのことについてまとめてみました。

1.KLの生活環境などを調べる
 
 マレーシアや東南アジアで中には数十年生活している人もおられます。
まず、そのような方にマレーシアでの生活についてお聞ききしてなるほど!!
と感じたことをいくつか上げてみます。

1.「マレーシアでは午後の約束ができない。」
 ゆっくりした生活のため、午前中の予定が午後に食い込んでしまうためです。

2.「食はアジアにあり。」
 東南アジアで長年仕事をされている方にタイ料理のレストランに連れて行ってもらいましたが、「すばらしい!!」の一言です。

3.「1MR=100円と考える。」
 物価について、このようにおっしゃる方がいました。生活も当然ですが、ビジネスもそのように考えないとどんどんコストアップするとのことです。
食事10MR=350円ではなく千円 タクシー20MR=700円ではなく2千円・・・・
なるほどです。

4.「マレーシアの人は困ったとき、最後はこちらの意向を受け入れてくれる。」(タイや香港はそうではない)
 何十年も東南アジアでビジネスをされている方の意見ですが、それだけマレーシア人の性格が良いということです。
 ホテルのフロントマン、ペナンでであった現地の方、それぞれに暖かいものを感じました。

そのほかわたしが感じたことをいくつか上げてみます。

[住い]
 友人から紹介された方のコンドミニアムを見せてもらいました。家具付きの3LDKにメイド部屋もあり(メイドは置いていませんが)母親と夫婦の3人暮らしには十分な広さで、月2千MRの家賃でした。
 私の場合、マレーシアに住むときにはネットの通信速度がある程度求められるのですが、通信速度は300KB程度しか出ていないとのことでした。

 もう一つ、アパートメントハウスも1つ見せてもらいました
(間取りが狭い、部屋数がすくないためにコンドミニアムと区別しているそうです)
2L、メイド部屋、他に南と北にテラスがあり、北のテラスにはガラス窓を設けてキッチンにしておられました。
 こちらの通信速度は700KBとマレーシアではまあまあというところで、実際のネット利用にはこの程度は欲しいところです。

コンドミニアムとアパートメントハウスを見せてもらって面白かったのは、
1.キッチンに換気扇がない。
2.メイド部屋がどちらもある。
ことでした。

 さらに、2つを比べると千MRの違いがあるのですが、部屋数以外にはそれほどのレベルの違いがないのです。
 セキュリティも同程度、共有スペースやプールなどの施設もそれほどの違いはないようです。

 考えてみると、千MR=3.5万円ですから1年で42万円になります。長期に住むと決めた住まいなら家具を自分で買い揃えたほうが安く上がることは理解できます。仲介業者としては儲かる家具付きコンドミニアムを勧めたいでしょうが、ある程度の期間住むことが決まったならアパートメントハウスでも十分かなと感じました。
 見せていただいたコンドミニアムの仲介業者は日本語が堪能とのことですが、その分だけ高くなるのかもしれません。
 余談ですが、わたしは2015年あたり以降に円が弱くなると予測していますので、「カタコトの英語と辞書を使ってでも現地でがんばらねば!」と思いを定めました。

[自家用車の必要]
 マレーシアに横断歩道がないと聞いていましたが、その通りでした。特にKLは自動車専用道、高速道路が発達しており、立体交差が多いです。
 そのため一方通行も多く、目指す場所に行ってから戻るときに行きと帰りに同じ道を通ることがほとんどありません。近くにモノレールの駅がある人もモノレールに乗ることは余りないとのことでした。

 5年使用したマレーシアの国産車に乗せてもらいましたが、ドアの下のモールが取れたりして全体が少しくたびれた感じです。日本車ではこんなことはないかなと感じました。
 オフィシャルブロガーの一人「りかさん」がブログで紹介しておられますが、1300CCのマレーシアの国産車が180万円程度、日本の同程度なら120~130万円です。
 輸送費、登録手数料に50万円もかかるはずはありませんので、長く乗るなら保証はないけれど日本からもってきた方が得かもしれないと思いました。
 ちなみにホンダのフィット(マレーシア名JAZZ)は現地で買うと関税がかかるので300万円以上します。
 ※最後まで乗り潰さずに途中で売却したら関税がかかりますのでご注意ください。
 輸入手続きもビザ申請のエージェントに頼むより現地の業者に頼むほうが安いこともわかりました。

[タクシー]
 同じ場所に行くのに価格交渉すると20MR(メーター制ではない)、次にメーターを倒していくと7MRということがありました。外国人と見ると吹っかけてくるので要注意です。
 現地の人はタクシー乗り場から乗っています。タクシー代は基本的に安いのですが、無駄遣いは避けたいとおもいました。

[バス]
 友人に買ってもらったので料金はわかりませんでしたが「安い!」とのことです。
 問題は冷房の効きすぎで、妻は風邪を引いてしまいました。
 おまけにKLからマラッカまでの2時間にトイレ休憩はありません。バスにトイレはありません。乗る前には水分を控えることをお勧めします。

[町の様子]
 KLIA(国際空港)、ショッピングセンターなどは大変綺麗です。またセキュリティのしっかりしたコンドミニアム周辺などは落ち着いてゆったりした環境です。(しかし、意外と共有スペースが汚れていたりします。)
 一方、バスターミナルやチャイナタウン、インド人街などは現地の人の賑わい(流れる音楽も大きくて独特)で、「これぞアジア!」というところです。大気汚染もここはなかなかのものです。

[人の様子]
 マレー人、中国系、インド系それぞれがそれなりに自分たちの生活圏を守りながら生きているように感じました。
 わたしは区別できなかったですが、コンドミニアムの警備、空港などのポーターはネパールからの出稼ぎの人が多いでした。ネパール語で「ナマステ!」と声をかけると喜んでくれたことが印象的でした。

 メイドにはインドネシア人が多いとのことです。1万円ちょっとの月給で自由を束縛されているとのことです。
 
 ショッピングセンターでは黒づくめのブルカを着けた女性が大勢いました。サウジアラビアからの旅行者とのことで、この時期にはブランドショップで棚ごと商品を買って行く程リッチだとのことです。

 マレーシアは日本以上に格差社会だと感じました。

 
 次に「シティテル・ミッドバレー・ホテル」とその便利さの感想をまとめます。
 下調べに来られる方のお役に立てば幸いです。

[立地条件]
 まず、KLIA Expressの駅からは近いのですが、まともな歩道はないようですのでタクシーに乗らなければなりません。わずかの距離です。

[ホテルまで]
 ほぼ午前0時にKLIA(KL国際空港)に到着してKLIA Expressに乗ろうとすると、なんと終電が出た後でした。
 到着ロビーで客引きをしているタクシー運転手の値段は90MR、タクシーカウンターで依頼すると86MRとたいした違いはありませんでした。タクシーでホテルまで約1時間をかけて到着しました。

[ホテルの評価と問題点]
 大変便利な場所にあるホテルです。部屋はそれほど広くありませんが、別に気になりませんでした。
 隣にメガモールがあってその中にジャスコも入っています。現地の料理に飽きたときには、持ち帰り寿司を買って部屋で食べたこともありました。

「メガモールではなく“目がマワール”」
 高速道路や自動車道からホテルに入るまで多いときは3回もホテルの周りをぐるぐる回らなければなりません。何度もジャスコの看板が見えるのでタクシーにボラれているのでは?と思いましたが、そうではありませんでした。

 日本人会は、メガモールのノースコートから出れば歩いて5分もかかりません。

 ホテルでの問題は、最初の15分以外ワイヤレスでのネット利用が全くできなかったことです。
(1年有効合計24時間利用できるカード80MR分がほぼ無駄になりました。)
 やむをえないので、ホテルのビジネスセンターのPCでネットに接続しました。費用は1時間で14MRと安いのですが、古いPCであることと通信速度が遅いためサクサクとは動きません。
(個人のPCを有線LANにつなぐことを認めてもらえませんでした。)

 しかし、それよりも日本語に対応していないことが問題でした。
 メールアドレスやインターネットエクスプローラーのお気に入りなどをポータブル外付けハードディスクに保存して持っていましたが、
オーマイ ガッド!!文字化けで英語以外は読めません。勘を働かせて何とか利用できたというところです。
 ウェブメールも利用していますので、そちらのほうは読むことができました。しかし、入力は日本語に対応していませんので、やむなくローマ字でメールを送ることしました。
 文字チャットや音声通話をしたいのでスカイプをダウンロードしようとしましたが、なんと3時間!!もかかるのであきらめました。

 しかし、ホテルのフロントのルーニーさんが読めない日本語OSのPCをなんとかつながらないかと努力してくださった親切には頭が下がりました。

 日本のホテルでも、帰宅後も全く問題なく無線LAN接続できるのにどうしてでしょうか。
 ちなみに持参したPCはデルINSPIRON 2200のノートPCでした。

【マレーシアロングステイ挑戦記 その3】

2.シンガポールでのオフショア銀行での口座開設
3.ペナンの知人を訪問

について書く前に、日本人会に事務所を置くエージェントにお会いしてロングステイビザについて知りえた情報についてお知らせします。

1.今回の予備審査で50万MRの金融資産を求めるようになった理由は、バングラデシュその他近隣の国からの別の目的(マレーシアで働く?)で入国する人を排除するためのものです。中には現地に住んでマレーシア国内に預金がある人(日本人ではありません)の中に100万MR!!の金融資産の証明を求められた人もいたとのことです。
 しかし、日本人には今言われているように50歳以上なら50万MR程度で大丈夫で、あくまでも目安です。しかし、定期的な不労所得の証明(一番は銀行に払い込まれていることを証明できる預金通帳の写し、認証と英訳)を付けて補強するなら仮審査を通過する可能性が高くなるとのことです。

 収入証明は公的なものだけとなりましたので、日本人の場合は年金しか認められません。よって、50万MR程度の金融資産の証明、年金を受け取れない年齢の人はマレーシアでの生活力を補強するための収入を示す銀行の入金の記録があればよいと思います。

2.わたしが訪れたのは日本人会会長の阪本さんのホームページに紹介されているエージェントですが、9月から手数料を2500MRから5000MRに引き上げる予定とのことです。ペナンに本社のあるエージェントとの競合で安くしていましたが、周りの同業者からの圧力(安すぎる!)のためとのことです。
 ほかの国の人、ほかの国でビザを取るときには数十万円かかることもありますのでやむをえないかもしれません。

3.観光ビザでマレーシアに入国する場合、原則は1回90日、年間合計180日となっています。
 しかし、厳密に守られているわけではありません。シンガポールへの出国では難しいかもしれませんが、3ヶ月に1回程度インドネシアなどに数日でかけて帰るなら大抵の場合年間180日を超えても滞在は可能とのことです。
 特に空路からの入国審査は簡単とのことです。(逆に陸路からの入国は余りすすめられていません。)

 また、ロングステイビザがなくてもコンドミニアムの賃貸契約はできるとのことです。

◎ ペナン訪問について
 一言でいうなら、一度でペナンが大好きになりました。!!!!!
KLと比べてのんびりしたムードや美しい海岸もそうですが、何よりも人が温かいのです。
 実は恥ずかしいことに、約束の飛行機に乗り遅れてしまったのです。
 日ごろはメールとチャットだけでやり取りしている方で、不覚にも電話番号をひかえていませんでした。LCCT(空港)にはネットカフェもありません。連絡の取りようがないのです。
 それでも、次の便に乗って行くことにしました。すると

ナント、空港で待ってくださっているではありませんか。2時間半もです。!!!!!

そして、喜んでジョージタウンの街やバツーフェリンギの海岸、ご親戚が経営しておられる海岸のレストランまで案内してくださるのです。(^.^)

 わたし、妻、娘、妻の友人の4人連れで少し定員オーバーとなりましたが、インド人街で衣料品の買い物を楽しみ、夕方は海岸に面したレストランで、運転をしていただいた方の奥さん、おばあちゃん、甥や姪、そしてお子さん2人ともお話ができました。
 帰りの空港まで送っていただく車のなかではマレー語講座が花盛りでした。短い時間でしたが本当に楽しく、暖かい気持ちになったひと時でした。

 さて、その方が誰かというと、

このサイトのオフィシャルブロガーの「りかさん」です。

 りかさん、そしてムンソさん本当にありがとうございます。この場を借りて再度お礼申し上げます。

[ご注意!!]
 エアーアジアの国内線の場合30分前で搭乗手続きを終了します。そのあとはいくらお願いしても飛行機にのせてくれません。45分前に搭乗口にいくように言われるくらいです。
 日本の地方空港で閑散な時期で手荷物がないなら、電話連絡さえ入れておけば10分前でも国内線なら搭乗させてくれます。アメリカの格安航空サウスウェストの国内線は15分前でも受け付けてくれます。
 しかし、マレーシアではそんなことは全くありません。十分余裕を持って空港に着かれるれることをおすすめします。

◎ シンガポールでの銀行口座開設について

 KLとシンガポール間を移動される方や、オフショア投資をお考えの方のお役に立てばと思い、少しお話させていただきます。

※初めての口座開設で不案内なため、Ito & Tay Associates http://www.itotay.com/ に3000円(現在4200円)を支払い仲介してもらいましたが、十分なアシストが得られましたことを報告しておきます。

1.エアーアジア 朝8:15 KL発 → 9:00 ジョホールバール着
2.タクシー   ジョホールバール → シンガポール 約1時間 160MR
※ 11:00~ 13:30口座開設とリレーションシップ担当者との面談
シンガポール航空 17:00 シンガポールチャンギ空港発 → 18:00 KL着
のスケジュールで行動しました。
※できれば前後のどちらかシンガポールに1泊するほうがゆっくりできます。

1.のエアーアジアを選んだのは安いこともありますが、
 ・朝一番早い便である
 ・一度この経路を経験したい
と思ったからです。

2.ジョホールバールからシンガポールのタクシー料金は高いですが、タシー運転手もパスポートを提示しなければいけませんし、国境のチェックは書類審査以外に車のトランクを開けることまで要求されたりして時間がかかりますのでしょうがないかもしれません。

 さて、私の場合はシティバンクのオフショアに口座を家族で共有口座を作りました。
理由は
・日本人が常駐している
・口座維持のための最低預け入れ額が2万米ドル以上でよい
ということです。

 ※アメリカの証券会社に口座を開設したこともあります。手数料はオフショアバンクと比べると安く、取引単位も小額からできます。しかし、主に国内投資家向けの会社という感じでした。

 最初に1階の支店窓口とは違う入り口の受付でパスポートを提示すると、日本を出国するときにイミグレーションで書いたカードの半分を念のために預けることになり、それから名札をもらって上階へ移動します。ロビーでコーヒーをいただきながら少し待った後、個室に案内されます。

 口座開設はほぼ前もって書類を送っていましたが、それでもけっこう時間がかかりました。初めから口座開設をするなら相当時間がかかると思います。

 リレーションシップ担当者は、投資信託や債券の案内が中心です。日本の証券会社の窓口(まちがいなく銀行窓口)より知識は豊富ですが、株式などのブローカレッジについて情報をやり取りすることは難しいと感じました。
 
 株式投資は、アメリカ市場でのインターネットブローカレッジ、金額が大きくなると直接担当者に注文できます。

 為替証拠金取引(FX)は2.5万通貨単位以上でできます。
 しかし、担当者は外国人です。(よって英語による取引です)

 投資信託は500種類以上あるとのことです。取引単位は1万ドル以上です。

 債券は、一部は5万ドル単位でできますがたいていは10万ドル単位です。

 定期預金は、リレーションシップ担当者を通すと5万ドル相当額以上ですがネットなら5000ドル相当額から可能です。

 ※シンガポールにはいくつかブティックファンドがあり、おもしろい運用をしています(アイザワ証券で扱う「フェイム」など)が、残念ながらシティバンクでは取り扱っていないとのことです。

 わたしの場合は自分で考えて投資をするので、リレーションシップ担当者との面談は短い時間で済みました。

[注意事項]
 「シティバンクのキャッシュカード」はシンガポールでもマレーシアでも使えませんでした。また、「VISAカード」もシンガポールのATMではキャッシングを受け付けませんでした。
 なぜこんなことを書くかと言うと、朝から忙しくて空港までのタクシー代を支払うシンガポールドルを両替していなかったのです。しかし、カード支払いのできるタクシーを捜して事なきを得ました。

 他にもいろいろ書きたいことがありますが、とりあえず今回のマレーシア訪問で感じたことを長々と書き連ねました。雑文、失礼いたしました。

kazuboy

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