日本の財政余地、南欧並み乏しさ IMF分析

本日の日経新聞の記事から引用します。

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国際通貨基金は1日、先進国の財政悪化を分析した3本のリポートを発表した。「複数の南欧諸国と日本は財政(出動の)余地が小さいか、もしくはない」との判断を示した。先進国では膨らむ社会保障費や度重なる景気対策が財政赤字を膨らませており、警鐘を鳴らす狙いがあるとみられる。

 試算の対象とした23カ国のうち、日本はギリシャ、イタリア、ポルトガルと並び、財政出動の余地が最も乏しいと強調した。「財政策が抑制される」と指摘したスペインや英国、米国よりも状況が悪いとみている。

 足元では景気の安定や雇用の創出に配慮しなければならないため、あくまでも中期的な財政再建に焦点を当てるよう求めた。主要7カ国(G7)はいまのところ債務の返済を維持できているものの「長期金利が上がり始めれば難しくなる」との見方を示した。

 ただ欧州周辺国については「債務不履行のリスクが明らかに過大評価されている」とも指摘した。

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財政赤字の大きい南欧諸国(ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペイン)をPIIGS(豚)と差別的に呼んでいるが、実は日本も同程度(あるいはそれ以上?)にブタであるということです。