採点基準

都市別採点表での各項目スコアの採点基準・評価基準です。ただし実際にはこの基準に基づき厳格な採点することは不可能なので、単なる目安とお考えください。

1.気候
ロングステイを快適で持続可能にするには気候の良さは不可欠な要素。ただし暑さに強い、寒さに強いといった体質の個人差は大きいので、気候に関しては各自柔軟に考慮したい。また、1年のうちでベストなシーズンのみ滞在すればほとんどの都市で快適に滞在できるだろう。
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非常に不快な気候 (東京の夏より暑く冬より寒い気候が1年の大半) かなり不快な気候 (かなり暑いまたは寒いと感じる期間が大半) 多少不快と感じる気候 おおむね快適な気候(多少暑いまたは寒いと感じる程度) 非常に快適な気候 (日本の春または秋に近い気候、あるいは暑くても湿度の低い気候が1年の大半)

2.アクセス、時差
日本に生活基盤をもったままのロングステイでは行き来する回数も多く、体調管理や費用の面で飛行時間は重要な要素。また、時差ぼけの防止や日本の家族友人と国際電話(インターネット電話)をする際には、時差も重要な要素である。数年にわたる長期滞在を前提の方は飛行時間の重要性は相対的には低くなる。
1点2点3点4点5点
東京から20時間以上 (ただし日本との時差が2時間以内の場合は1スコアアップ) 東京から14-20時間(ただし日本との時差が2時間以内の場合は1スコアアップ) 東京から9-14時間 (ただし日本との時差が2時間以内の場合は1スコアアップ) 東京から5-9時間 東京から5時間以内

3.物価
年金など限られた所得の範囲内で生活するするうえで非常に重要な要素である。ただし一言で物価と言っても物によって、割安、割高の度合いが大きく異なることに注意しよう。
1点2点3点4点5点
日本と同等かそれ以上 日本の7-8割 日本の5-6割 日本の3-4割 日本の3割以下

4.治安
もっとも重要な要素であることは言うまでもない。 同じ都市内でも場所により安産度が大きく異なるので、評価の高い都市でも危険地域が存在することもある。
1点2点3点4点5点
外国人に対する強盗、誘拐、殺人、テロなどが起きやすいあるいは過去に起きている 軽犯罪が頻繁に発生する地域あるいは外国人に対する強盗、誘拐、殺人、テロの可能性がある 常に軽犯罪に対して注意が必要 ある程度は軽犯罪に対する注意が必要 ほとんど犯罪を意識せず生活ができる(日本と同等)

5.医療サービス
医療技術や医療設備が十分かどうか。また日本語でのサービスが受けられるかも重要なポイント。
1点2点3点4点5点
高度な治療は他国まで移動する必要性があるかもしれない 高度な治療は近郊の都市に移動する必要性があるかもしれない 医療水準、医療サービスは日本よりやや劣る。 日本並みかそれ以上の医療水準、医療サービスだが日本語は使えない 日本並みかそれ以上の医療水準、医療サービスで日本語がある程度通じる

6.言葉
日本語や英語がどれだけ通じるかを評価した。 現実的には日本語の通じる場所は極めて限定されているので、英語が通じやすいかがポイント。
1点2点3点4点5点
ほとんど通じないと思ったほうが良い。 観光地やホテルでも英語は通じない場所が多い 観光地やホテルなど限定された場所で英語が通じる 半数以上の人が英語を話す 英語圏あるいはほとんどの人が英語を話す

7.親日度
当然のことながら反日感情の強い国、都市では快適な暮らしはできないため親日度を評価した。
1点2点3点4点5点
概して反日的 反日的な市民がいるあるいは外国人に対する偏見がある 特に外国人に対し偏見はない 親日的 非常に親日的

8.日本食の豊富さ
現地の食事がおいしくても長期滞在ではやはり和食が恋しくなるもの。日本食の豊富さ、入手の容易さを評価した。和食なしでいられる方は無視して結構。
1点2点3点4点5点
日本食材を入手するのはかなり困難。あきらめたほうが良い。 アジア食材店などで入手できるが、種類がかなり限定され価格も相当高い。日本食レストランもほとんどない。 日本食材扱い店は少なく種類も少ない。日本食レストランはいくつかある。 大型スーパーや日本食材専門店で手に入り種類も多い。日本食レストランもかなりある。 日本食は一般的で種類も豊富。現地生産の日本食材もあり安価で買える。多種の日本食レストランがあちこちにある。

9.自然度
人は特に年をとると自然豊かな暮らしにあこがれるもの。そこで都市内およびその周辺の自然の豊富さを評価した。大都会が好きで自然には特にこだわらないという方は無視して結構。
1点2点3点4点5点
大都会であり自然に触れることは困難。車が多く空気も汚染されている。 大都市だが街中に緑が多く健康的 都市だが近郊に行けば自然に触れ合える 都会と自然がうまく調和された環境 大自然の中にある街

10.観光度
ロングステイの1つの目的が、観光や名所めぐりである場合、その都市に質量ともに充実した娯楽観光施設があるかどうかの評価。滞在の目的がのんびりしたり、スポーツをすることで、観光施設の有無にはこだわらないという方は無視できる。 また「9.自然度」および「12.ゴルフ度」の評価とだぶらないよう、自然に関する名所やゴルフ場はこの項目では無視した。
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観光施設はほとんどない。 観光施設、娯楽施設がいくつかあるが、あまり上質でないまたは魅力に乏しい。 観光施設は多いが観光者向けの娯楽施設がほとんど。 世界的に有名な歴史的、文化的な名所がいくつかある。 世界的に有名な歴史的、文化的な名所が数多くある。

11.交通の便
一般論として、安全と費用の面から海外での車の運転は避けたいところ。 そのためには鉄道やバスの公共交通網が発達していること、あるいはタクシーの料金が格安で流しが多いことが望ましい。 また自分で運転する場合でも運転しやすいかが問題となる。むろん同じ地域でも住む場所により車の必要度に大きな違いが出る。
1点2点3点4点5点
公共交通網がほとんどなく、車がないと生活に支障をきたす。しかも外国人は運転が困難な交通事情である。 公共交通網がほとんどなく、車がないと生活に支障をきたす。しかし比較的運転はしやすい交通事情である。 バス網がある程度存在するが、利用しずらい。または車で移動することを前提とした交通基盤であり、車なしでは不便を感じる。 鉄道はないが、バス網がある程度発達しており、時々タクシーが必要な程度。しかもタクシー代は格安である。 鉄道、バスなどの公共交通網がくまなく発達しており、生活上車はほとんど必要ない。

12.ゴルフ度
ゴルフを思い切り楽しむことがロングステイの主要な目的という方も多いので、その目的に沿うかの評価。プレー料金、アクセス、年間を通じてプレーできるかが評価ポイント。 ただしゴルフを全くやらない方や最初からゴルフを目的としない観光型滞在の場合は当然無視できる。
1点2点3点4点5点
近郊にゴルフコースはなく、プレーするには小旅行が必要になる。 近郊にゴルフコースは少なく、プレーフィーも高めである。(グリーンフィーは6,000円以上) 近郊に多数のゴルフコースが存在するが、プレーフィーは高めである。(グリーンフィーは6,000円以上) 近郊に多数のゴルフコースが存在し、プレーフィーはリーズナブルである。(グリーンフィーが6,000円以下) 近郊に多数のゴルフコースが存在し、プレーフィーは格安である。(グリーンフィーが3,000円以下)

13.滞在期間の自由度
いくら気に入った都市でも滞在期間に厳しい制限があれば長期のロングステイは不可能。特に最初から移住を前提に都市選びをする場合、永住ビザや退職者ビザを発給する国かが最大のポイントである。ビザなしあるいは観光ビザでどれくらい滞在できるか、また永住ビザや退職者ビザがあり、その取得は容易かを評価した。
1点2点3点4点5点
退職ビザはなく(もしくは取得困難で)しかもビザなしまたは観光ビザで30日超滞在できない 退職ビザはない(もしくは取得困難で)が3ヶ月間(90日)ならビザ不要か観光ビザでOK 退職ビザはない(もしくは取得困難で)が6ヶ月間(180日)ならビザ不要か観光ビザでOK 退職ビザはない(もしくは取得がやや困難)が9ヶ月間(270日)ならビザ不要か観光ビザでOK 永久ビザまたは退職者ビザがありしかも取得が比較的容易(デポジットは1000万円以下)

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