スペイン 経済情報
通貨
ユーロ(EUR)
為替レート
経済成長率
3.9% (2006年)
物価上昇率
2.7%(2006年)
失業率
8.5%% (2006年)
経済概況
(1)2007年は、前年に比べ外需のマイナス寄与が改善する一方、個人消費や建設投資(特に住宅)の伸びが鈍化し、実質成長率は3.8%となった(2006年は3.9%)。また、財政収支も黒字基調が続いている。
(2)2008年のIMF見通し(4月17日付)では、GDP成長率は3.8%(2007年)から1.8%、インフレ率は2.8%(2007年)から4%、失業率は8.3%(2007年)から9.5%といずれの指標も悪化を予測している。
(3)サパテロ首相は、本年4月8日の首班指名前の施政方針演説において、今後2年間は厳しい経済状況に直面する旨明言し、所得税の還付、公共住宅の新規建設、雇用対策などの公約を掲げた。しかしながら、これらの対策は一時的な効果しかなく、より抜本的な対策が必要と指摘する経済専門家も少なくなく、ユーロ圏に属するスペインが取り得る政策手段が限定される中、如何に景気後退に歯止めをかけていくかが注目される。
本ページにおける統計データおよびコメントは外務省HP各国・地域情勢より一部抜粋

